ニコン公式の比較一覧では旧機種が選択できないので。
Nikonデジタル一眼レフ性能比較
横スクロールもできます。*AmazonのD3100で8月から残ってる8,900円のやつは良く読むと液晶映らないので注意。(ライブビュー使えないってことです。)
*動画性能はスルーしています。
※1 SDHCまででSDXC非対応とどこかで読んだ記憶があります。
D70 | D80 | D60 | D90 | D5000 | D3000 | D3100 | D5100 | |
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発売日 | 2004年3月19日 | 2006年9月1日 | 2008年2月22日 | 2008年9月19日 | 2009年5月1日 | 2009年8月28日 | 2010年9月16日 | 2011年4月21日 |
店頭想定 | 150,000円 | 120,000円 | 75,000円 | 120,000円 | 85,000円 | 55,000円 | 65,000円 | 80,000円 |
Amazon中古相場2024 | 5,500円 | 8,000円 | 8,000円 | 13,000円 | 13,000円 | 8,000円 | 12,000円 | 13,000円 |
有効画素数 | 6.1 メガピクセル | 10.2メガピクセル | 10.2メガピクセル | 12.3メガピクセル | 12.3メガピクセル | 10.2メガピクセル | 14.2メガピクセル | 16.2メガピクセル |
撮像素子 | 23.7×15.6mm サイズ原色CCD | 23.6×15.8mmサイズ、原色CCD | 23.6×15.8mmサイズCCDセンサー | 23.6×15.8mmサイズCMOSセンサー | 23.6×15.8mmサイズCMOSセンサー | 23.6×15.8mmサイズCCDセンサー | 23.1×15.4 mmサイズCMOSセンサー | 23.6×15.6 mmサイズCMOSセンサー |
総画素数 | 6.24メガピクセル | 10.75メガピクセル | 10.75メガピクセル | 12.9メガピクセル | 12.9メガピクセル | 10.75メガピクセル | 14.8メガピクセル | 16.9メガピクセル |
記録画素数 | 3008×2000ピクセル[L]、2240×1488 ピクセル[M]、1504×1000 ピクセル[S] | [L] 3872×2592ピクセル、 [M] 2896×1944ピクセル、 [S] 1936×1296ピクセル | ・3872 × 2592 ピクセル(サイズL) ・2896 × 1944 ピクセル(サイズM) ・1936 × 1296 ピクセル(サイズS) | 4288×2848 ピクセル(サイズL)、3216×2136 ピクセル(サイズM)、2144×1424 ピクセル(サイズS) | 4288×2848 ピクセル(サイズL)、3216×2136 ピクセル(サイズM)、2144×1424 ピクセル(サイズS) | ・3872 × 2592 ピクセル(サイズL) ・2896 × 1944 ピクセル(サイズM) ・1936 × 1296 ピクセル(サイズS) | • 4608×3072ピクセル(サイズL) • 3456×2304ピクセル(サイズM) • 2304×1536ピクセル(サイズS) | 4928×3264ピクセル(サイズL)、3696×2448ピクセル(サイズM)、2464×1632ピクセル(サイズS) |
画質モード | JPEG-Baseline準拠[圧縮率<約>:FINE(1/4)、NORMAL(1/8)、BASIC(1/16)]、12ビットRAWロスレス圧縮※1、RAWとJPEGの同時記録可能 | JPEG-Baseline準拠[圧縮率〈約〉:FINE(1/4)、NORMAL(1/8)、BASIC(1/16)]12ビットRAW圧縮※1、RAWとJPEGの同時記録可能 | RAW12ビット圧縮※1 JPEG-Baseline準拠、圧縮率(約):FINE(1/4)、NORMAL(1/8)、BASIC(1/16) RAWとJPEGの同時記録可能 | RAW※1、JPEG-Baseline準拠、圧縮率(約):FINE(1/4)、NORMAL(1/8)、BASIC(1/16)、RAWとJPEGの同時記録可能 | RAW※1、JPEG-Baseline準拠、圧縮率(約):FINE(1/4)、NORMAL(1/8)、BASIC(1/16)、RAWとJPEGの同時記録可能 | RAW※1 ・JPEG-Baseline準拠、圧縮率(約): FINE( 1/4)、NORMAL( 1/8)、BASIC( 1/16) ・RAWとJPEGの同時記録可能 | • RAW • JPEG-Baseline準拠、圧縮率(約):FINE(1/4)、NORMAL(1/8)、BASIC(1/16) • RAWとJPEGの同時記録可能 | RAW 14ビット※1(圧縮)、JPEG-Baseline準拠、圧縮率(約):FINE(1/4)、NORMAL(1/8)、BASIC(1/16)、RAWとJPEGの同時記録可能 |
記録媒体 | コンパクトフラッシュカード(TypeI/II対応)、マイクロドライブ対応 | SDメモリーカード※2、SDHC規格対応 | SDメモリーカード※2、SDHC規格対応 | SDメモリーカード※2、SDHC規格対応 | SDメモリーカード※2、SDHC規格対応 | SDメモリーカード※2、SDHC規格対応 | SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード | SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード対応 |
ファインダー倍率 | 約0.75倍(50mmF1.4 レンズ使用時・∞・-1.0m-1のとき) | 約0.94倍(50mm F1.4レンズ使用時・∞・-1.0m-1のとき) | 約0.80倍(50mm F1.4レンズ使用、∞、-1.0m-1のとき) | 約0.94倍(50mm f/1.4レンズ使用、∞、-1.0m-1のとき) | 約0.78倍(50mm f/1.4レンズ使用、∞、-1.0m-1のとき) | 約0.8倍(50mm f/1.4レンズ使用、∞、-1.0 m-1のとき) | 約0.8倍(50mm f/1.4レンズ使用、∞、–1.0 m–1のとき) | 約0.78倍(50mm f/1.4レンズ使用、∞、-1.0 m-1のとき) |
交換レンズ | ・DXタイプAF ニッコール:フル機能使用可 ・D/GタイプAF ニッコール(IX ニッコールを除く):フル機能使用可 ・PCマイクロニッコール85 mmF2.8D:オートフォーカスおよび露出モードの一部を除く機能使用可 ・D/Gタイプ以外のAF ニッコール(F3AF 用を除く):3D-RGBマルチパターン測光、i-TTL-BL 調光を除く機能使用可(F3AF 用を除く) ・Ai-Pニッコール:3D-RGB マルチパターン測光、i-TTL-BL調光およびオートフォーカスを除く機能使用可 ・非CPUAiニッコール:撮影モードダイヤルをM にセット時に可(ただし、露出計は使用不可)、開放F値がf/5.6 より明るい場合フォーカスエイド可 | DXタイプAFニッコール:フル機能使用可能 D/GタイプAFニッコール(IXニッコールを除く):フル機能使用可能 PCマイクロニッコール85mm F2.8D:オートフォーカスおよび露出モードの一部を除く機能使用可能 D/Gタイプ以外のAFニッコール(F3AF用を除く):3D-RGBマルチパターン測光IIを除く機能使用可能 AI-Pニッコール:3D-RGBマルチパターン測光IIおよびオートフォーカスを除く機能使用可能 非CPUレンズ:露出モードをMで可(ただし、露出計は使用不可)、開放F値がF5.6より明るい場合フォーカスエイド可能 | AF-SおよびAF-Iレンズ:すべての機能を使用可能 モーターを内蔵しないAFレンズのGまたはD タイプ:オートフォーカスを除く機能を使用可能 モーターを内蔵しないAFレンズのGまたはDタイプ以外:オートフォーカスと3D-RGBマルチパターン測光IIを除く機能を使用可能 プロネア用IXレンズとF3AF用のAFレンズ:使用不可 DタイプのPCレンズ:撮影モードの一部を除く機能を使用可能 Pタイプレンズ:3D-RGBマルチパターン測光IIを除く機能を使用可能 非CPUレンズ:オートフォーカス使用不可、露出モードはMを使用可能(露出計は使用不可) 開放F値がF5.6より明るいレンズ:フォーカスエイドを使用可能 | DXレンズ:フル機能使用可能 GまたはDタイプレンズ(IXニッコールを除く):フル機能使用可能(PCマイクロニッコールを除く) GまたはDタイプ以外のAFレンズ(F3AF用を除く):3D-RGBマルチパターン測光IIを除く機能使用可能 Pタイプレンズ:3D-RGBマルチパターン測光IIおよびオートフォーカスを除く機能使用可能 非CPUレンズ:撮影モードMで使用可能(ただし、露出計は使用不可)、開放F値がF5.6より明るい場合フォーカスエイドを使用可能 | AF-SおよびAF-Iレンズ:すべての機能を使用可能 モーターを内蔵しないAFレンズのGまたはDタイプ:オートフォーカスを除く機能を使用可能 モーターを内蔵しないAFレンズのGまたはDタイプ以外:オートフォーカスと3D-RGBマルチパターン測光IIを除く機能を使用可能 プロネア用IXレンズとF3AF用のAFレンズ:使用不可 DタイプのPCレンズ:オートフォーカスと撮影モードの一部を除く機能を使用可能 Pタイプレンズ:オートフォーカスと3D-RGBマルチパターン測光IIを除く機能を使用可能 非CPUレンズ:オートフォーカス使用不可、露出モードはMを使用可能(ただし、露出計は使用不可) 開放F値がF5.6より明るい場合フォーカスエイド可能 | AF-SおよびAF-Iレンズ : 全ての機能を使用可能 モーターを内蔵しないAFレンズのGまたはDタイプ : オートフォーカスを除く機能を使用可能 モーターを内蔵しないAFレンズのGまたはDタイプ以外 : オートフォーカス使用不可、3D-RGBマルチパターン測光IIを除く機能を使用可能 プロネア用IXレンズとF3AF用のAFレンズ : 使用不可 DタイプのPCレンズ : オートフォーカス使用不可、撮影モードの一部を除く機能を使用可能 Pタイプレンズ : オートフォーカス使用不可、3D-RGBマルチパターン測光IIを除く機能を使用可能 非CPUレンズ : オートフォーカス使用不可、撮影モードはM(マニュアル)を使用可能(ただし、露出計は使用不可) 開放F値がF5.6以上明るいレンズ : フォーカスエイド可能 | • AF-SおよびAF-Iレンズ:全ての機能を使用可能 • モーターを内蔵しないAFレンズのGまたはDタイプ:オートフォーカスを除く機能を使用可能 • モーターを内蔵しないAFレンズのGまたはDタイプ以外:オートフォーカス使用不可、3D-RGBマルチパターン測光IIを除く機能を使用可能 • プロネア用IXレンズとF3AF用のAFレンズ:使用不可 • DタイプのPCレンズ:オートフォーカス使用不可、撮影モードの一部を除く機能を使用可能 • Pタイプレンズ:オートフォーカス使用不可、3D-RGBマルチパターン測光IIを除く機能を使用可能 • 非CPUレンズ:オートフォーカス使用不可、撮影モードはM(マニュアル)を使用可能(ただし、露出計は使用不可) • 開放F値がF5.6以上明るいレンズ:フォーカスエイド可能 | • オートフォーカス可能レンズ:AF-SおよびAF-Iレンズ • オートフォーカス使用不可レンズ:AF-SおよびAF-I以外のGまたはDタイプレンズ、GまたはDタイプ以外のAFレンズ(IX用レンズ、F3AF用レンズは使用不可)、Pタイプレンズ、非CPUレンズ(撮影モード(マニュアル)で使用可能、ただしカメラで測光は不可) 開放F値がf/5.6以上明るいレンズでフォーカスエイド可能 |
シャッタースピード※3 | 30~1/8,000秒(1/3段、1/2段ステップ)、bulb、タイム | 1/4000~30秒(1/3、1/2段ステップ)、bulb、タイム | 1/4000~30秒(1/3段ステップ)、バルブ、タイム(別売リモコン ML-L3使用) | 1/4000~30秒(1/3、1/2段ステップ)、Bulb | 1/4000~30秒(1/3、1/2ステップ)、バルブ、タイム(別売のリモコン ML-L3使用) | 1/4000~30秒(1/3ステップ)、Bulb、Time(別売のリモコン ML-L3使用) | 1/4000~30秒(1/3ステップ)、Bulb | 1/4000~30秒(1/3、1/2ステップ)、Bulb、Time(別売のリモコンML-L3使用) |
レリーズモード | S(1コマ):1コマ撮影 C(連続撮影):約3コマ/秒、セルフタイマー/ リモートコントロール:作動時間 2秒、5秒、10秒、20秒に設定可能 | 1コマ撮影、連続撮影:約3コマ/秒、セルフタイマー撮影:作動時間2、5、10、20秒に設定可能、2秒リモコン撮影、瞬時リモコン撮影 | ・単写(1コマ撮影)、連写、セルフタイマー撮影、リモコン撮影(別売リモコン ML-L3使用) ・連写速度:最高約3コマ/秒(フォーカスモードがマニュアルフォーカス、撮影モードがシャッター優先オートまたはマニュアル露出、1/250秒以上の高速シャッタースピード、その他が初期設定時) ・セルフタイマー作動時間2、5、10、20秒に設定可能 | (1コマ撮影)、(低速連続撮影)、(高速連続撮影)、(セルフタイマー撮影)、(瞬時リモコン撮影)、(2秒リモコン撮影) | (単写)、(連写)、(セルフタイマー撮影)、(2秒リモコン撮影)、(瞬時リモコン撮影)、(静音撮影) | (単写)、(連写)、(セルフタイマー)、(2秒リモコン)、(瞬時リモコン) | 単写、連写、セルフタイマー、静音撮影 | 単写、連写、セルフタイマー、2秒リモコン、瞬時リモコン、静音撮影 |
撮影モード | デジタルイメージプログラム7種(オート、ポートレート、風景、クローズアップ、スポーツ、夜景、夜景ポートレート)、P:マルチプログラムオート(プログラムシフト可能)、S:シャッター優先オート、A:絞り優先オート、M:マニュアル | デジタルイメージプログラム(シーンモード)7種(オート、 ポートレート、 風景、 クローズアップ、スポーツ、 夜景、 夜景ポートレート)、P:マルチプログラムオート(プログラムシフト可能)、S:シャッター優先オート、A:絞り優先オート、M:マニュアル | デジタルイメージプログラム(シーンモード)(オート、発光禁止オート、ポートレート、風景、こどもスナップ、スポーツ、クローズアップ、夜景ポートレート)、マルチプログラムオート(プログラムシフト可能)、シャッター優先オート、絞り優先オート、マニュアル露出 | プレビューボタンによる絞り込み可能、撮影モードA、Mでは設定絞り値まで絞り込み可能、オート、発光禁止オート、ポートレート、風景、スポーツ、クローズアップ、夜景ポートレート、P、Sでは制御絞り値まで絞り込み可能 | オート、発光禁止オート、ポートレート、風景、こどもスナップ、スポーツ、クローズアップ、夜景ポートレート、夜景、パーティー、海・雪、夕焼け、トワイライト、ペット、キャンドルライト、桜、紅葉、料理、シルエット、ハイキー、ローキー、 P:プログラムオ | オート、発光禁止オート、ポートレート、風景、こどもスナップ、スポーツ、クローズアップ、夜景ポートレート、P:マルチプログラムオート(プログラムシフト可能)、S:シャッター優先オート、A:絞り優先オート、M:マニュアル | オート、発光禁止オート、ポートレート、風景、こどもスナップ、スポーツ、クローズアップ、夜景ポートレート、P:マルチプログラムオート(プログラムシフト可能)、S:シャッター優先オート、A:絞り優先オート、M:マニュアル | オート、発光禁止オート、マルチプログラムオート(プログラムシフト可能)、シャッター優先オート、絞り優先オート、マニュアル • シーンモード:ポートレート、風景、こどもスナップ、スポーツ、クローズアップ、夜景ポートレート、夜景、パーティー、海・雪、夕焼け、トワイライト、ペット、キャンドルライト、桜、紅葉、料理 • スペシャルエフェクトモード:ナイトビジョン、カラースケッチ、ミニチュア効果、セレクトカラー、シルエット、ハイキー、ローキー |
ISO感度(推奨露光指数) | ISO200~1600相当(1/3段ステップ) | ISO 100~1600、ISO 1600に対し約1段まで増感可能(1/3段ステップ) | ISO 100~1600(1段ステップ)、ISO 1600に対し約1段(ISO3200相当)の増感が可能、感度自動制御が可能 | ISO 200~3200(1/3段ステップ)、ISO 200に対し約0.3、0.7、1段(ISO 100相当)の減感、ISO 3200に対し約0.3、0.7、1段(ISO 6400相当)の増感、感度自動制御が可能 | ISO 200~3200(1/3段ステップ)、ISO 200に対し約0.3、0.7、1段(ISO 100相当)の減感、ISO 3200に対し約0.3、0.7、1段(ISO 6400相当)の増感、感度自動制御が可能 | ISO 100~1600(1段ステップ)、ISO 1600に対し約1段(ISO 3200相当)の増感、感度自動制御が可能 | ISO 100~3200(1段ステップ)、ISO 3200に対し約1段(ISO 6400相当)、約2段(ISO 12800相当)の増感、感度自動制御が可能 | ISO 100~6400(1/3ステップ)、ISO 6400に対し約0.3、 0.7、 1、2段(ISO 25600相当)の増感、感度自動制御が可能 |
レンズサーボ | オートフォーカス(AF):シングルAF サーボ(AF-S)、コンティニュアスAF サーボ(AF-C)を選択可能、被写体条件により自動的に予測駆動フォーカスに移行マニュアルフォーカス(M)可能 | オートフォーカス:シングルAFサーボ(AF-S)、コンティニュアスAFサーボ(AF-C)、AF-S/AF-C自動切り換え(AF-A)を選択可能、被写体条件により自動的に予測駆動フォーカスに移行、マニュアルフォーカス可能 | オートフォーカス:シングルAFサーボ(AF-S)、コンティニュアスAFサーボ(AF-C)、AFサーボモード自動切り換え(AF-A)を選択可能、被写体条件により自動的に予測駆動フォーカスに移行 マニュアルフォーカス(MF):フォーカスエイド可能 | オートフォーカス:シングルAFサーボ(AF-S)、コンティニュアスAFサーボ(AF-C)、AFサーボモード自動切り換え(AF-A)を選択可能、被写体条件により自動的に予測駆動フォーカスに移行 マニュアルフォーカス(M):フォーカスエイド可能 | オートフォーカス(AF):シングルAFサーボ(AF-S)、コンティニュアスAFサーボ(AF-C)、AFサーボモード自動切換え(AF-A)を選択可能、被写体条件により自動的に予測駆動フォーカスに移行 マニュアルフォーカス(M):フォーカスエイド可能 | オートフォーカス(AF) : シングルAFサーボ(AF-S)、コンティニュアスAFサーボ(AF-C)、AFサーボモード自動切換え(AF-A)を選択可能、被写体条件により自動的に予測駆動フォーカスに移行 | • オートフォーカス(AF):シングルAFサーボ(AF-S)、コンティニュアスAFサーボ(AF-C)、AFサーボモード自動切り換え(AF-A)を選択可能、被写体条件により自動的に予測駆動フォーカスに移行 • マニュアルフォーカス(MF):フォーカスエイド可能 | • オートフォーカス(AF):シングルAFサーボ(AF-S)、コンティニュアスAFサーボ(AF-C)、AFサーボモード自動切り換え(AF-A)を選択可能、被写体条件により自動的に予測駆動フォーカスに移行 • マニュアルフォーカス(MF):フォーカスエイド可能 |
AFエリアモード | シングルエリアAF モード、ダイナミックAF モード、至近優先ダイナミックAF モード | シングルエリアAFモード、ダイナミックAFモード、オートエリアAFモード | シングルポイントAFモード、ダイナミックAFモード、至近優先ダイナミックAFモード | シングルポイントAFモード、ダイナミックAFモード、オートエリアAFモード、3D-トラッキング(11点)モード | シングルポイントAFモード、ダイナミックAFモード、オートエリアAFモード、3D-トラッキング(11点) | シングルポイントAFモード、ダイナミックAFモード、オートエリアAFモード、3D-トラッキング(11点) | シングルポイントAF、ダイナミックAF、オートエリアAF、3D-トラッキング(11点) | シングルポイントAF、ダイナミックAF、オートエリアAF、3D-トラッキング(11点) |
液晶モニター | 1.8型低温ポリシリコンTFT液晶、約13万画素、明るさ調整可能 | 広視野角2.5型低温ポリシリコンTFT液晶、約23万ドット、明るさ調整可能 | 2.5型低温ポリシリコンTFT液晶、約23万ドット、視野角170°、アイセンサーによる自動消灯可能 | 3型低温ポリシリコンTFT液晶、約92万ドット(VGA)、視野角170°、視野率100%、明るさ調整可能 | 2.7型TFT液晶、約23万ドット、バリアングル方式、視野率100%、明るさ調整可能 | 3型TFT液晶、約23万ドット、明るさ調整可能 | 3型TFT液晶、約23万ドット、明るさ調整可能 | 3型低温ポリシリコンTFT液晶、約92万ドット(VGA)、バリアングル方式、視野角170°、視野率100%、 明るさ調整可能 |
電源 | ・Li-ionリチャージャブルバッテリーEN-EL3(およびクイックチャージャーMH-18)使用 | Li-ionリチャージャブルバッテリーEN-EL3e:電圧DC7.4V(クイックチャージャーMH-18a)使用 マルチパワーバッテリーパックMB-D80(別売):Li-ionリチャージャブルバッテリーEN-EL3e 1個、または2個。単3形電池(アルカリ電池、ニッケル水素充電池、リチウム電池、ニッケルマンガン電池)6本使用 | Li-ionリチャージャブルバッテリーEN-EL9(付属)×1個使用 | Li-ionリチャージャブルバッテリーEN-EL3e 1個使用 マルチパワーバッテリーパック MB-D80(別売):Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL3e 1個または2個使用。単3形電池(アルカリ電池、ニッケル水素充電池、リチウム電池、ニッケルマンガン電池)6本使用 | Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL9a 1個使用 | Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL9a 1個使用 | Li-ionリチャージャブルバッテリーEN-EL14(1個使用) | Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL14(1個使用) |
ACアダプター | ・ACアダプタEH-5(別売) | ACアダプターEH-5(別売) | ACアダプター EH-5a[パワーコネクター EP-5(別売)と組み合わせて使用](別売) | ACアダプター EH-5a、EH-5※4(別売) | ACアダプター EH-5a(パワーコネクター EP-5と組み合わせて使用)(別売) | ACアダプター EH-5a(パワーコネクター EP-5と組み合わせて使用)(別売) | ACアダプターEH-5a(パワーコネクターEP-5Aと組み合わせて使用)(別売) | ACアダプター EH-5a/5b(パワーコネクター EP-5Aと組み合わせて使用)(別売) |
大きさ(W×H×D) | 約140(W)×111(H)×78(D)mm | 約132 x 103 x 77mm | 約126×94×64mm | 約132×103×77mm | 約127×104×80 mm | 約126×97×64 mm | 約124×96×74.5 mm | 約128×97×79 mm |
質量 | 約595g(バッテリー、CFカード、ボディキャップ、モニタカバーを除く) | 約585g(バッテリー本体、SDメモリーカード、ボディーキャップ、液晶モニターカバーを除く) | 約495g(バッテリー、SDメモリーカード、ボディーキャップを除く) | 約620 g(バッテリー本体、SDメモリーカード、ボディーキャップ、液晶モニターカバーを除く) | 約560 g(バッテリー本体、SDメモリーカード、ボディーキャップを除く) | 約485 g(バッテリー本体、SDメモリーカード、ボディーキャップを除く) | 約505 g(バッテリーおよびSDメモリーカードを含む、ボディーキャップを除く) 約455 g(本体のみ) | 約560 g(バッテリーおよびSDメモリーカードを含む、ボディーキャップを除く) 約510 g(本体のみ) |
発売時期とシリーズ別ライブビュー有無
2006年発売の機種まではライブビューは無く、2007-2009年は混在、2010年以降は有り(のはず)。
- 2007年…D300,D3(なし:D40x)
- 2008年…D700,D90(なし:D60)
- 2009年…D5000(なし:D3000)
- 2010年…D3100,D7000
なのでD二桁でも90はあり、四桁でも3000だけはなし、となっています。*80や70は2006年以前の発売
非Aiレンズが使える型番(デジタルDシリーズ)
何となくD60用に非Aiレンズを買って使っていたので全部普通に付くと思っていましたが偶然にもほどがあった。下記以外のDシリーズには付かないか、取り付けると本体側が壊れたりレンズ外れなくなったりするらしいです。
- D40、40x
- D60
- D3000シリーズ
- D5000シリーズ
いずれもニコン公式では非対応を謳っている機種ばかりなので自己責任です。
あと、マニュアルモードしか使っていなかったので気付かなかったのですが、非Aiは絞り値をカメラ本体が認識できないので非Aiレンズはマニュアルモード(M)でしか使えません。P,A,Sなど少しでもオートが入るとシャッター切れませんという意味です。*レンズを認識しません。
本体にAFモーターが無い機種
非Aiレンズが装着できる機種、シリーズと同じ+Df~です。
- D40、40x
- D60
- D3000シリーズ
- D5000シリーズ
- Dfシリーズ
古いレンズでAFの文字が付いていてもそんなハイテクは使えずMFのみ、印字が金色のAF-*(アルファベット)やVRとか書いてある新しいズームや望遠でなければオートフォーカスは基本的に動かないようで、本体側にもAFモーターが欲しいならD7000シリーズ、D1桁、D3桁、D90のような(当時の)高級機限定になるようです。Dfは非AIレンズも使えるのが特徴なのでイコールでモータ非搭載なのかと。
機種別APS-Cとフルサイズセンサー
ニコン、(デジタル)一眼レフ、Fマウント、なので他メーカーとかミラーレスなど除きます。
- フルサイズ……D3以降(3~6)、D600番台以上(600~800)、Dfシリーズ
- APS-C……D1とD2、D500番台まで(100~500)、D4桁、D2桁
フルサイズだと中古でも値段が跳ね上がる以外、レンズがDXフォーマットだとAPS-Cサイズでしか撮れないらしいのでフルサイズしたいなら注意力と資金力が必要です。
非Ai、Ai、Ai改、Ai-S、の違い
表記のAiとAIの違いはロゴ(Ai型のデザイン)かどうかで文字はAIが正しいらしいですが、Aiと書かれている場合が多くニコンもうるさく言ってないのでどっちでもいいと思います。
そのAIが何の略かは、Automatic Maximum Aperture Indexingの太字の部分と思われ、直訳すると自動、最大、絞り、索引となるため絞り値どうなってるのかに関することなのでしょう。
- 非AI
Nikkor~ AutoやNEW Nikkorと書かれている(私がD60で知らずに偶然使えていた)本体を選ぶ最古のFマウント。穴なしカニ爪付き。 - AI
これ以降のレンズはFマウントの本体で普通に使えるらしいので非AIだけ気をつけておけば良さそうで、穴ありカニ爪付き。非AIとは爪の上下の向きも違い、絞り値の表記が2段になっていて本体側の数値は白なのが特徴。 - AI改
元は非AIだけどAIと同じ穴ありのカニ爪になっているもので、後玉側のリングが削られた状態なので取付可能なのがAI改。(以下は偶然持っていた ZOOM NIKKOR-C Auto 1:4.5 80-200mm AI改 の画像。) - AI-S
ここまでとの大きな違いは上のカッコ内のとおりで、カニ爪の無い物もある。AI無印と違い絞りの最大値の色が同じ。
もっと簡単にまとめると。
- 非AI……装着できる本体が限定(D40系、60、3000と5000シリーズ)
- AI……ここから下はFマウントなら装着可能
- AI改……物理的な装着はAIと同等となる *「非AI改」なのでは?
- AI-S……AIだけどカニ爪がない機種もある
他にも違いはあるけれど装着とモードの使い勝手は以上で、もっと詳しくは以下の参考にしたページでどうぞ。と思いましたが、間違っているページがあったのでリンクは消しました。
CPUレンズと非CPUレンズの違い
- CPUレンズ……絞り値を本体側が認識できる
- 非CPUレンズ……できない(対策として手動でレンズを登録できる本体もある)
最古の非AIでもCPUレンズだったり、AI-Sでもモノにより非CPUレンズがあるようです。
レンズの型番の意味や見方
金色の部分のような焦点や絞り値が書かれている長い型番のことです。
AF
- AF……本体にモーターが内蔵されている上位機種のみオートフォーカスが使える。
- AF-S……レンズに(超音波)モーター内蔵
- AF-I……レンズに(コアレス)モーター内蔵
- AF-P……レンズに(ステッピング)モーター内蔵
逆に言うと、エントリーや安物な下位機種のカメラ本体にはモーターが内蔵されていないのでAFと書かれていてもMF専用でAF「-*」が付かなければオートフォーカスは使えないということになります。D60のような安物本体でニコン純正の中古レンズを買うAFも使いたい人には必須の知識です。
NIKKOR
- ニッコール・オート(例:NIKKOR-N C Auto)
初代MF専用レンズ。ニッコールの後にアルファベット、オートの文字が入っている。 - ニュー・ニッコール(New Nikkor)
MF専用レンズで1971年以降発売、Newが付いている。 - Aiニッコール(Ai Nikkor)
MF専用レンズで1973年以降発売、Aiは人口知能じゃなくてAperture Indexing(絞り、索引)の略。AI ZOOM Nikkorのような型番もある。 - Ai-Sニッコール(例:Ai Nikkor 50mm F1.4S)
1983年以降発売、AI対応+自動絞り。Aiとアルファベット「S」が付く。 - Ai-Pニッコール(例:Ai Nikkor 45mm F2.8P)
2千年代発売、AI対応+自動絞り+CPUレンズ。種類は少ない。
オートとかニューと書かれていてもオートフォーカス関係ないし新しいわけでもなく、AIが付いたら古いので安物の本体ではまずAF利かないという程度の解釈でいいかと。ちなみに1-3は本体が絞り値わからないのでf/0で記録されます。
非AIのNIKKOR-*はレンズ枚数、+Cはコーティング
- NIKKOR-T……3枚(Tri)
- NIKKOR-Q……4枚(Quad)
- NIKKOR-P……5枚(Penta)
- NIKKOR-H……6枚(Hexa)
- NIKKOR-S……7枚(Septa)
- NIKKOR-O……8枚(Octa)
- NIKKOR-N……9枚(Nona)
NIKKOR-N C Autoだったら、レンズは9枚のコーティングありっていう意味です。
絞り値後ろのアルファベット
- S……Ai-Sニッコール
- P……Ai-Pニッコール
- D……距離エンコーダー内蔵
- G……絞りリングがない(絞りを本体から制御)
- E……電磁駆動絞り
見るべき気にする目印はSくらいで、他はアダプターでマウント変換とかするならGとEは注意するべきかも知れませんね。
その他
- ED……特殊低分散ガラスレンズ(Extra-low Dispersion Lens)
- IF……ピント合わせでレンズが伸縮しない(Inner Focus)
- VR……手ブレ補正(Vibration Reduction)
- PF……色収差補正(Phase Fresnel)
- FL……蛍石、色収差補正(Fluorite Lens)
- DX……DXフォーマット
三脚を使う時にVRが付いているならOFFにしなければブレると聞いたことがあります。以下はニコン公式よりDXに対するFXのセンサーサイズの違い。
FXはフルサイズと言われる36mmフィルムサイズで上位機種や最近主流のミラーレス、DXはAPS-Cサイズと言われるデジタル一眼レフ初期からの安物がこっちです。
DXのレンズをFXのカメラに取り付けるとDXサイズに、FXのレンズをDXのカメラに付けてもDXサイズになります。小は大を兼ねない。
カメラとFレンズの組み合わせ一覧
ニコン公式のPDFファイルより。
非AIレンズが使える型番とモーターを内蔵していないAFレンズが「MF」になる型番が同じなのでそういうことだと思います。(本体側のレンズに当たるスイッチの突起有無。)